魚沼産こしひかり
直販店−魚沼ジュニア− 自家製のコシヒカリを農家より直送
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お米のおいしい炊き方
その1<正しいお米の保存方法>
せっかくのおいしいお米も、保存方法を間違えると急に風味が落ちたりするものです。 そこで必要なのは購入後の温度管理や湿度の管理です。
お米の快適空間は[温度15℃〜18℃]位[湿度70〜80%]程度が最適と言われていますが、 一般家庭でそれに一番近い環境は冷蔵庫の野菜室と言われています。
当店のお客様で「購入後、スグに冷蔵庫にいれて保存してます!」と言う方のお話を伺うと「なかなか日持ちもするし、風味も落ちないでいつまでもおいしく食べれます」とお答えが返ってきます。
冷蔵庫に入れるのがむりなら、日が当たらず風通しもいい所をさがしてあげて下さい。お米も人間と一緒でデリケートだという事がわかりますね♪
その2<お米のとぎ方・炊き方
1、洗い方
お米は最初に触れた水を吸うので、最初にお米を洗う水は一気に入れて素早くかき回して、スグ捨てるのがよいでしょう。
2、とぐ
水を捨てたら、軽くとぎます。ある程度水がにごらなくなるまで2〜3回位くり返すだけで十分です。神経質にとぎ過ぎるとお米が割れてしまいます。
3、水加減
お米は品種や秋の乾燥の調整によって水分含有量が違いますが、一般的にお米の容量の2割増しの水で炊きます。新米は水分を多く含んでいますので、新米は1割増しが良いと思われます。ここで大切なのは使う水です。お米と水にも相性があります。ミネラルウォーターを使用するならコシヒカリは軟質米ですので日本産の水(軟水)が比較的に適していると思われます。
4、できあがり
本物の魚沼産の炊きあがりの幸せな香りを、ご家庭でお楽しみ下さい。
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